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黒瀬会員「五日市の家 オープンハウス」見学レポート

黒瀬大貴会員が設計された『五日市の家』のオープンハウスに建築士の友人と
準会員の主人と私の3人でおじゃましてきました。

現場に到着すると、上品でかつ包容力が感じられるチョコレート色の塗壁の外観に
迎えられました。
来客用の玄関を入ると どーん!と 目に飛び込んで来たのが薪ストーブと天井に伸びる
煙突。
もう、ここでワクワク度メーターが びゅーん!と 上がってきました。



ストーブの右手、東側の庭に繋がる開口部にはフルオープンで室内と一体になる
ウッドデッキが設置されています。
ウッドデッキの室内側は1FL+250の小上がり兼ベンチになっています。
ガラリ付の網戸を通して入ってくる風のなんと心地よいこと。
風に吹かれながらこのベンチに腰かけていますと、心と筋肉がリラックスしすぎて
人様のお宅だということを忘れてずーっと居座ってしまいそうになりました。







吹き抜けから入る自然の光とライティングの絶妙なハーモニー。



心地良さにぼーっ。 ○○さん家のご主人。



住宅模型を説明して下さる黒瀬大貴会員。
いつものチャーミングな笑顔です。





天井に上がった暖気をファンで下に下す工夫。



黒瀬さんがお施主様に 【空間を柔らかく区切る】 というご提案をされています。
* キッチンとダイニングをキッチンテーブルで
* ダイニングとリビングを化粧柱で
壁を設けず空間を柔らかく区切ることでつながりを保ちつつ、それぞれの役割を持つ
居場所を作る。
という狙いなのですが、それが見事に表現されていました。

ダイニングスペースでのくつろぎ。
リビングスペースでのくつろぎ。
1本の化粧柱で区切られることによって、くつろぎの感覚に微妙な変化を与えてくれています。
一つの空間でありながら、異空間への期待感を持たせてくれるような・・・

そしてこの化粧柱が時の流れとともに刻まれてゆく家の歴史とご家族に成長を
見守ってくれる優しくも頼もしい存在に見えてきました。







いよっ! 一本柱。 いい仕事してますね。



設計者のお人柄の現われなのでしょう。
暖かく心地よい『五日市の家』を見学させていただき、満たされた気分でお暇いたしました。
帰路での車中、なぜだか頭の中を松任谷由実さんの 「やさしさに包まれたなら~」 の
メロディーが流れてきました。

OIC会員 友野 英子

      

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